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準備〜入国過程(日記風)
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10月31日
エアカナダの飛行機は無事にトロントのピアソン空港へ。
入国時に移民ビザ用紙を見せるとそのまま移民オフィスにいくように言われる。で、「いくら持っているか」などの質問が。まさか本当にこんなベタな質問をされるとは。残高証明をもってきてなかったので内心「や、やば!」と思いつつ、ネットで送金するつもりだしクレジットカードもあるってことで何とか納得してもらう。
PRカード用に住所がいるのだが、まだ確定していないのであとでファックスするようにと紙を渡される。そしてPRカード用写真をとった。新移民法以降の入国者はそのままカードを郵送してもらえ、面倒な書類集めも免れると言う特典付き。別室で写真を撮って、身長をはかって終わり。しかしフライト疲れの顔が5年間有効のPRカードに使われるのは避けたかった(後日できあがった写真をみたらまさに指名手配写真)。そしてPRカードの書類を書き込むとき、審査官と目の色で意見が衝突。私はブラックを主張したのだが、審査官はブラウンで応戦。結局、ブラウンで押し切られてしまう。くうう。実際、瞳の色が真っ黒な人っていないと思うのだが、やはり日本人ならイメージ的に黒って感じなので。ブラウンっていうと、こっちではかなり明るい色をさすと思うのだがどんなものなんだろう。しかしカードに目の色書いているにも関わらず写真は白黒。人相をますます悪く見せるのに貢献(?)。白黒の方がデータ照会しやすいのだろうか?
そしてWelcome to Canadaという小冊子を渡される。以前『移民しちゃいました(仮)before編』の申請過程日記風で紹介した冊子とは違って、しっかりした内容で、変なイラストも混じっていなかった(ちょっと寂しい)。

さて、入国手続きが住んだので荷物をピックアップ(死ぬ程重い)して税務カウンターへ。入国前に書いたリストをみせると「これのメーカーは?」とかいちいち質問される。「コピー取ってくるからちょっと待って」と言われ、ちっとも戻ってきてくれないオフィサー。で、やっとのことでコピーを受取り、終了。これで持込みリスト分は今後、非課税に。

で、タクシーの為に待合所で並んだのだが、信じられないくらいの長蛇の列。一緒に並んでいた人も「今までこんなことあったことがない」と言っていたくらい長い。しかも荷物は重いので少しづつの移動の度に荷物を動かすのがものすごい苦痛。人に当らないように気をつけなければいけないし、かつ順番が来た時にすぐに荷物を詰め込めるように準備しなくてはいけない。結局、タクシー乗るのに一時間以上かかり、「カナダに嫌がらせをされている?」と思った程。
タクシーに乗り込んで場所を言うと運転手、ガサゴソと地図を調べはじめる。かなり不安になりつつ、無事、友人宅に到着。32ドル。これはいつもより安い。どうやらフラットレートのタクシー会社だった様(込んでいたので選択の精神的余裕余地なし)。チップを払って友人宅へ。

2週間、友人宅にお邪魔し、その後、アパートに移動。荷物は地下鉄でえっちら運んだ。因にラッシュ時間は公共機関の乗り物への大きな荷物の持ち込みは禁止されているので注意が必要。

ということでカナダ生活、スタート。

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移民しちゃいました