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日本の銀行どれが使える?
海外からお金のやりとりができる銀行は?海外送金、どこがお得? っつ〜ことで電話かけまくって調べたのが以下の結果(あくまで海外在住の時を念頭においてあるので、銀行の優劣には関係ありません。)。 全ての銀行に共通するのが口座開設は日本でのみ。 書類郵送は基本的に日本での住所。 ネットでのアクセスは日本語環境があることが必要。 ネット環境如何では不具合がでる可能性も、とのこと。

データは2002年5月2日現在。 サービスや料金、仕様は変更することがあるので事前に確認を。記述は各銀行のコミュニケーターに質問した回答に基づく。
海外送金の場合、日本の銀行の手数料に加えて経由銀行が別途手数料を徴収する可能性あり。下の図の円建て送金可能とは「 現地の銀行の円建て受取が可能であれば円建ては可能ですが、そうでない場合は現地通貨建てになる可能性あります」という意味で現地銀行の都合如何では不可能な場合も。
さらに当サイト訪問者のユーザーの方から頂いたレポートを統合すると
『地道に円高の時に振り替えてカナダドル口座の残高を増やし、カナダドルのまま送金する』
『円建て送金にして日本で為替手数料を払わない方法のほうが安くつく』
確かに日本でのカナダドルの為替手数料は高い。これの対抗策を踏まえたお金のやりとりが節約に有効であるのはすごくもっともな話。(皆々様、レポートありがとうございます!)
なので『日本でカナダドルをいじらない』。これが基本。 さらに
『海外送金の際、一回の最高額を200万円までにしないと目をつけられやすい』
というレポートも頂いています。尚、海外送金の場合、窓口扱いは海外送金できる時間帯が限られていたり、レートが午前と午後で違う銀行もあるので、出向く際には事前の確認を。


シティバンク(←行名をクリックすると各行のHPに飛びます。以下同)
海外からの
ネットバンキング
アクセス可能。
海外送金 ネット、テレフォンバンキング共に可能。 定額自動送金設定あり。
円建て送金は受取先が『現地でシティバンクの円口座をもっている場合』のみ。その他は現地通貨建て。

取引内容 取扱手数料
口座を持っている 口座を持っていない
窓口、シティホンバンキング
(電信送金)
4,000 円/件 5,200 円/件
シティダイレクト(電信送金) 3,500 円/件
送金小切手 2,800 円/枚 3,500 円/枚
組み戻し手続き 2,500 円/件 2,500 円/件
・口座を持たず送金小切手の作成を申し込んだ場合、所定の手数料に加えて為替取扱手数料(リフティング・チャージ)2,500 円が必要。
・組戻した資金を再度送金する場合、新たに送金手数料が必要。
・シティホン バンキング、シティダイレクトの利用は口座開設者のみ。
・前々月の月間平均総預かり残高が100 万円以上なら、シティホン バンキング 利用で電信送金の場合、当月の送金手数料は2,500 円(内訳:手数料500 円、電 信料2,000 円)。(法人口座の顧客、事業性資金の送金は対象外)
・前々月の月間平均総預かり残高が100 万円以上ならシティダイレクトを利用して電信送金をした場合、当月の送金手数料は2,000 円(内訳:手数料無料、電信料2,000 円)。 (法人・非居住者口座の顧客はシティダイレクトでの海外送金 は利用不可。個人でも事業性資金の送金は利用不可。)
・海外送金の場合、資金が到着する途中の経由銀行が別途手数料を徴収することあり。
2002年12月20日以降、インターネットバンキング、電話での海外送金は送金先の事前登録が必要になった。
海外からの
送金受取り
各外貨預金口座での受取も可能。取り扱い事務手数料は無料。カナダドルの取扱あり。
取扱外貨預金 米ドル、カナダドル、豪ドル、NZドル、英ポンド、スイスフラン、ユーロ、香港ドル、タイバーツ
備 考 郵貯との提携あり。
月間平均預り残高が
●30万円未満…口座維持手数料月額2100円。T/Cの発行手数料無料
●30万円以上100万円未満…口座維持手数料無料。T/Cの発行手数料無料
●前々月の平均残高100万円以上…口座維持手数料無料。T/Cの発行手数料無料。提携銀行、郵便局ATM利用手数料無料。海外送金手数料優遇。
口座を持っていない場合はTC発行総額の1%の手数料がかかる。T/Cの取扱は米ドル、英ポンド、豪ドル、ユーロ。
国外でもシティカードでシティバンクまたはPLUSマークのATMから出金可能。
ワールドキャッシュカードとシティカード(インターナショナル・キャシュカード)は機能はほぼ同じだが別物。ワールドキャッシュには引き出し手数料 1回200円、残高照会1回100円がかかる。
海外送金にはアドバンスド・メニューの設定が必要で、これは3カ月以上取引がないと設定が取り消される。設定、再設定ともにシティバンク オンライン内で登録後、シティバンク オンライン ヘルプデスク(0120-41-0956, 044-540-6688)に電話して有効化する。
ちなみにcitiであってcityではない(よくある間違い)。

東京三菱銀行
海外からの
ネットバンキング
アクセス可能。
海外送金 ネット、テレフォンバンキング共に可能。但し、事前に振込先口座登録の必要あり。毎月一定額を振り込む定額自動送金の設定も可能。円建て、現地通貨建て共に可能
仕向け送金手数料
東京三菱銀行の本支店・現地法人あて 3,500 円
他行あて 4,000 円
円為替/外貨取扱手数料
円建てで送金の場合 送金金額の 1/20 %
(最低2,500 円)
外貨預金から同一種類の外貨建てで送金の場合 送金金額の 1/20 %
(最低2,500 円)
[窓口の場合]
普通扱い:本支店あて3,500円、他行あて4,500円
至急扱い:本支店あて4,500円他行あて5,000円 
プラス (普通、至急とも)リフティングチャージ(円為替/外貨取扱手数料)20分の1%(最低2,500円)
海外からの
送金受取り
外貨預金口座での同一通過での受取時のみリフティングチャージは無料。円建て送金で円口座に入金の際はリフティングチャージ(円為替/外貨取扱手数料)20分の1%(最低2,500円)がかかる。
取扱外貨預金 米ドル、ユーロ、スイスフラン、豪ドル、NZドル
備 考 郵貯との提携なし。
近くに東京三菱銀行がない場合でも、E-netやローソンATMなどコンビニATMマシンでほぼ24時間の入出金が可能(ステージ3以上で利用手数料無料)。 口座管理手数料月額315円。取引状況(ステージグレード)により無料。
海外勤務者向け総合サービス「東京三菱グローバルダイレクト」(月額300円)あり。

新生銀行
海外からの
ネットバンキング
アクセス可能。
海外送金 窓口のみ。ネット、テレフォンバンキングでの送金は不可。円建て、現地通貨建て共に可能。海外送金手数料は金額、国に関わらず1件2000円。
海外からの
送金受取り
各外貨預金口座での受取も可能。取り扱い事務手数料は無料。カナダドルの取扱あり
取扱外貨預金 米ドル、カナダドル、豪ドル、英ポンド、ユーロ
備 考 郵貯との提携あり。
前月月末残高が 30万円未満…口座管理手数料1000円。
E-net、@バンク、ローソンなどのコンビニATMも利用可能。 2003年3月まではATM利用手数料や口座管理手数料は無料。 日本国内のネット振込は手数料無料。 インターナショナルキャッシュサービス(ちなみにカードは写真付き)により海外のPLUSマークのATMから出金可能。カード発行手数料、引出手数料、残高照会手数料は基本的に無料(現地ATMの設定で手数料がかかる場合アリ)。
インターネット外貨宅配サービス (香港上海銀行の外貨宅配サービス「マネーポート」と提携)あり。

大和銀行
海外からの
ネットバンキング
アクセス可能。
海外送金 窓口のみ。ネット、テレフォンバンキングでの送金は不可。円建て、現地通貨建て共に可能。海外送金手数料2500円、ケーブルチャージ(現金振込手数料)2,400〜2,800円。外貨預金からの出金は金額(TTSレートで円換算した額)の0.005%、最低手数料1500円。
海外からの
送金受取り
各外貨預金口座での受取も可能。取り扱い事務手数料は外貨預金で受取の場合、受取金額(TTSレートで円換算した額)の0.005%、最低手数料1500円。
円での受取の場合はTTBで円換算した金額。
取扱外貨預金 米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル
備 考 郵貯との提携あり。
米ドル建て普通預金『外貨の達人』は普通預金なのに他行の定期預金並みの金利でしかも複利(しかし最終残高が1,000米ドル未満の期間については、利息はつかない)。しかも為替手数料が1米ドル片道50銭と外貨MMF並。為替差益を狙うなら非常に『使える』商品。2002年秋、あさひ銀行との合併が予定されている。(あさひ銀行はすでに持ち株会社の大和銀ホールディングスに参加)

UFJ銀行
海外からの
ネットバンキング
アクセス可能。
海外送金 窓口またはテレフォンバンキングのみ。但し、専用の口座登録が必要。送金先は20口座まで設定できる。ネットバンキングでの送金は不可。円建て、現地通貨建てともに可能。海外送金手数料は金額、国に関わらず
  UFJ銀行宛 他行宛 組戻し 内容変更
テレフォンバンキング (オペレーター) 3,000 円 3,500 円 5,000 円 5,000 円
窓口申込だと同行当て4,000円。他行宛は4,500円。
海外からの
送金受取り
各外貨預金口座での受取も可能。取り扱い事務手数料は1件につき3000円。ただし、送り主と口座開設者の名義が同じ場合は無料。
取扱外貨預金 米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル
備 考 郵貯との提携あり。
オールワンカードで海外のPLUSマークのATMから出金可能。オールワン手数料(ネット方式)またはオールワンeの月額利用手数料315円。取引状況如何で手数料無料に。取扱投信数が多い。前身は三和銀行と東海銀行。

三井住友銀行
海外からの
ネットバンキング
アクセス可能。
海外送金 外為取扱店の窓口のみ。支店によって不可。ネット、テレフォンバンキングでの送金は不可。手数料は「外為取扱支店窓口にお問い合わせ下さい」、とのこと。
海外からの
送金受取り
各外貨預金口座での受取も可能。取り扱い事務手数料は20分の1%。最低手数料2500円(つまり500万円までは一律2500円)
取扱外貨預金 米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、NZドル
備 考 郵貯との提携なし。
入出金明細などネットバンキングでの使い勝手の評価は高い。前身は住友銀行とさくら銀行。

ソニー銀行
海外からの
ネットバンキング
アクセス可能。
海外送金 取扱なし
海外からの
送金受取り
各外貨預金口座での受取も可能。取り扱い事務手数料は米25ドル。
取扱外貨預金 米ドル、ユーロ
備 考 郵貯との提携あり。
ソニー出資のネットバンク。ネットバンキングなので残高照会や取引明細などネットでの使い勝手は良い。 外貨MMFの取扱がある。Moneykit-PostPetでは貯金箱の見張り番として8種類の中からポストペットを選ぶことができる。キャッシュカードも『モモ』をあしらったどピンク。現在、口座開設するとポスペ関連粗品ももらえる。(ポスペでない普通のキットもあるので御心配なく)
為替往復手数料往復50銭。 @バンクのコンビニATMでも入出金可能。

みずほ銀行
海外からの
ネットバンキング
アクセス可能。但しリスクは『お客さま判断』。
海外送金 窓口のみ。円建て、現地通貨建て共に可能。海外送金手数料は国や金額に関係なく5,500円。
海外からの
送金受取り
各外貨預金口座での受取も可能。取り扱い事務手数料は1件につき2500円。
取扱外貨預金 米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、オーストラリアドル、NZドル
備 考 郵貯との提携あり。
前身は第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行。 個人向けのサービスとして「みずほバリュープログラム」があるのだが、現時点で、元が富士の口座か勧銀かで扱いが違う。

ジャパンネットバンク
海外からの
ネットバンキング
アクセス可能。
海外送金 取扱なし
海外からの
送金受取り
取扱なし
取扱外貨預金 取扱なし
備 考 郵貯との提携なし。
三井住友銀行系列。 ヤフーオークションでオフィシャルバンクとして指定されている。ネットショッピングなどでの代金決済、ネット振り込みがウリ。E-net、@バンクなどのコンビニATMの他、三井住友銀行のATMから入出金可能。口座維持手数料105円。状況如何で無料に。

郵便局
国際送金についてはこちら。
http://www.yu-cho.yusei.go.jp/s0000000/ssk20000.htm
米国や主要ヨーロッパ国では口座あて送金ができるが、カナダは住所あて送金のみ。
送金手数料は銀行より安いが時間がかかる。取扱は窓口のみ。

やさぐれ小僧的 検証結果
海外でも日本から受取や
日本へ送金をしたい場合
  カナダドルのまま
受取りたい場合
  日本国内での取引明細を
ネットでしっかり確認したい
新生銀行   新生銀行   ソニー銀行
UFJ銀行   シティバンク   三井住友銀行
東京三菱銀行       ジャパンネットバンク
シティバンク      

シティバンクは流石に外貨がからむと強い。しかし口座維持手数料が高いのがネック。そういう意味ではやや東京三菱銀行の方がリードと言えるかも。東京三菱銀行が惜しいのは郵貯との提携がないことと海外送金手数料が高いこと。とりあえず、海外向けのサービスはネットでも海外送金ができる東京三菱銀行、シティバンクが圧倒的にみえる。しかし海外送金の手数料はこの2行は高い&条件がきつい。シティバンクは相手がシティバンクでないと円建て送金はできないので為替手数料がかかる、東京三菱はリフティングチャージをとるということで、結局他行より手数料合計が高くなる傾向にある。頻繁なやりとりがなく、シンプルな送金のみなら新生銀行UFJ銀行の方がお得。とくにUFJ銀行はテレホンバンキングがあるので、家族に暗証番号等を教えておけば窓口までいかなくてもオーケー。ただフリーダイヤルのため、海外からの利用はできない。新生銀行は窓口のみだが送金手数料2000円、受取り手数料も無料という低料金設定はかなり魅力(残高30万円以下だと口座維持費がかかるが)。
カナダドル取扱がある銀行は少ないがカナダから送金する場合は円にしてしまうかカナダで送る時点で米ドル建てにすることも可能(送り主と要相談)なので、なくてもあまり困らないように思う。日本ではカナダドルの為替手数料は高くつくし、動きも米ドルと似ている為、利便性を考えるとむしろ、米ドルで持っているほうがいいかもしれない。 どうやら短期でかなり為替の上下が起こり金利も高い豪ドル、NZドルに比べると、隣のUSドルと殆ど同じ動きなのに手数料は高くつき、かつ市場規模も大きくないカナダドルは、投資性も利便性もイマイチで、日本では需要と人気が低い外貨であるらしい。(悲)
逆に海外への送金や受取は必要なく、日本国内での取引を満遍なくチェックしたい場合は、ネットで取引明細を確認できるタイプのネットサービスを有す銀行をターゲットに的をしぼってみては?
その他、為替差益を狙いたい場合には大和銀行の『外貨の達人』 などはなかなか魅力的。
意外だったのが横並びとされてきた銀行サービスにかなりの差があったこと。
海外からの送金受取に取扱事務手数料を徴収するところとしないところがあったのには驚いた。
ちなみに外貨から円(またはその逆)は為替手数料がかかる。これはソニー銀行が米ドル往復50銭、大和銀行が米ドル往復1円、他銀行が米ドル往復2円という結果だった。これは少ないようでいて頻繁に円-外貨のやりとりをしたい場合はチェックしておきたい金額である。ただキャンペーンで優遇が多いので料金が変わりやすい。事前に確認を。

最近、各銀行でも取扱が増えてきた海外でもATMから引き出し可能なキャッシュカードも旅行などなら使い勝手がよいが、レートがかなり悪い(クレジットカードのそれとほぼ同じ)ので移住の場合には不利。しかし今のような円安の時に円をカナダドルにするのなら、円高時にこのカードを使って資金移動させた方が効率がいいので予備の手段としてもっておいてもいいかも。

尚、これは個人判断であり、この結果は銀行の優劣を判断するものではありません。

サービス内容や取り扱い商品の概要は変更する可能性があるので、詳細は各自で御確認下さい。

間違いや記述ミスはご指摘下さい。

お願い:既に使用していらっしゃる方の銀行の利点、不利点をレポート、お待ちしております。
メール予備掲示板への書き込み(後でこちらに移動させます)でお願いします。
送って頂いた時点で掲載を許可して頂いたことになります。
尚、現在、カナダ移民後の日本の口座における金利にかかる税金の扱いについて、調査中です。御存知の方、参考サイト等を御存知の方、お手数ですがご教授お願いします。

注意:ペイオフが開始で預金保険制度制度により保護される範囲は1金融機関1人あたり元本1,000万円までとその利息となった。 外貨預金は保護対象にならないので注意が必要。 シティバンクなどのいわゆる海外銀行の在日支店は預金保険制度に加入していない。 なお、普通預金、当座預金といった決済性預金については、2003年3月末日まで全額保護される。
ペイオフについての説明はこちら http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/yoho/yoho.html
経営状態や財務管理の目安となる各社の格付けはこまめにチェックのこと。
ムーディーズの銀行格付けはこちらhttp://www.moodys.co.jp/ssl/list/rat_bank.htm

このサイトは情報の内容を保証するものではありません。情報の取捨選択は個人の判断で行ってください。 万一この情報に基づき被った被害についても情報提供元は一切責任を負いません。


掲示板で銀行の使用レポート頂きました。

[GURUMIさん、多謝!](2002年5月6日)
銀行は、新生銀行使ってます。
今のところ振込手数料タダなので。 けっこう支払いあるんで助かってます。
期間限定ながら外貨為替手数料も米ドル片道40銭。
24時間いつでもドル買えるのは本当に助かりますよ。
前はSMBC*でしたが、午後一時半で締め切られて 機会を逃すことが多かったんで。
でも不便だなと思うところ、挙げときますね。
・カナダドルの外貨為替手数料が高い(片道1.6円)
・海外ATM利用可。でもドル決済は不可。
・外貨でおろせない(外貨送金は可能)
・オンラインの海外送金ができない
今後新生のサービスがこのままだったら 移民直前にはシティにお金を移すつもりでいます。

(* 三井住友銀行)

[まりもん3号さん、多謝!](2002年5月9日)
私はシティバンク使っております。 私個人のメインバンクなのですが、ご存知の通り口座の預入金額が少ないと 口座維持手数料をさっぴかれるということで、非常に苦しんでました。 現在はなぜか母親がシティバンクのありがたみをしみじみ感じているようで(?)、 私のメインバンクから我が家のメインバンクになっちゃいました。 うちのお金が全て私の口座に入っております(爆笑)。 でもおかげで口座維持手数料が引かれず、サービスはいいのでありがたく思ってます。 カナダ国内に口座を作ってしまっているので(ちなみにロイヤルバンクです)、 あまり利点・不利点を考えた事はありませんが、シティだとカナダドルで送金できる のがいいですね。カナダに移住する時、私の資金をどうやって持ち込もうかと 考えていたのですが、これなら円高の時を見て電話1本で送金できるし、なんと言っても 大金を(チェックにしたにせよ)持ち歩かなくていいので助かります。 もうロイヤルバンクを振込先としてシティに登録しちゃいました。あーよかった。

この報告を受けて思い出しました、各銀行って外貨預金を設定してても実際は現金で引き出しができるのは米ドルくらい(大抵手数料がかかる)。他外貨は口座上はその外貨で設定されているものの、紙幣としてそのまま引き出しはできないのです。 ここはかなりトリッキーです。
ついでに 今日、東京三菱銀行のトラベラーズチェック・外貨現金両替相場みたら カナダドルのTTS:T/C83.45円と現金90.45円で、その差が7円。T/Cには手数料がかかるのでもう少し差が縮まるかもしれませんが、現金かT/Cかで8%前後の差がでるとは驚愕です。TTBはT/C80.08円、現金73.25円です。 米ドルはTTS:T/C129.25円、現金131.05円、TTB:T/C127円、現金125.25円。くはああああああっ!やはり、日本でカナダドルはやりとりしちゃイカンですね。
ちなみにシティバンクは外貨金利上乗せキャンペーン実施中です。口座の中に入っている金額が高いほどサービスがいいシティバンクはある意味、とてもわかりやすく米国的。新生銀行もこのスタイルを踏襲してます。

ところで、カナダにおいての日本円建てT/Cはカナダドルに両替えするだけか、そのまま口座に入金するかで手数料がかわってくるようです。 なのでカナダについてからも手数料やレートはこまめにチェックしたほうがよさそうです。

またまた掲示板で銀行の使用レポート頂きました。

[Yukikoさん、多謝!](2002年5月14日)
銀行の件で私の体験を一つ。 先日、念願のマイコンドミニアムを買いました。 そこで、日本にある大金を動かしたのですが、200万ずつ送金しました。日本の普通の銀行から、日本円建てで送ると、カナダでカナダドルに変えてくれるんで、手数料がかなり安かったような気がします。ちなみに私はTDバンクとVANシティという小さい銀行がメインバンクです。 シティバンクは、かつて持っていたのですが閉めてしまいました。

[Yukikoさん、多謝!](2002年5月21日)
私の送金のワンポイントですが、何故200万づつ動かしたかと言うと、200万が相続税やなんやと税金がかからないぎりぎりの金額なのです。これ以上の大金を動かすと、何かと目をつけられるらしく、銀行の人からも言われました。こちらの銀行は、まだまだ日本よりは金利も高く、まとまったお金があるならば、ちょっと定期預金にしただけで結構な利息がつきます。日本のように限りなく0なんて事は無いです。

意外な盲点ですが、確かに日本円建てで送れば日本で為替手数料は生じません(海外送金手数料は生じますが)。っつ〜ことで、海外送金時は円建てで!! しかし、郵便局などの海外送金はカナダドル建てに換算してしまったと思いますので、この選択肢は事前の確認が必要です。
総合的にはカナダで円をカナダドルに変える方がやはりレートがよい、と。
それにしてもカナダドル、その昔は米ドルより強かった時期があったなんて今じゃ誰も信じないであろう…。

皆々様の意見を参考にしつつ、個人的に渡加の時には
・ 日本円建てのTCをカナダに持っていく方法
・ 現金日本円のまま持っていく方法
・ 日本から現地銀行口座へ円建て送金
を試そうと思うのだが、移動させる資金があるかどうかはかなり疑問。
日本円建てのTCのいいところは一時帰国の時でも使えること(って、渡加もしてないのに、もう一時帰国のことかよ!)。米ドルならいろいろ優遇裏技があるのだが。
渡加までに時間のある人はカナダドル口座を開設して円高時にカナダドルを増やしておくのもよいかと。これなら為替手数料の高さも為替差益と金利でカバー可能。(筆者は米ドル預金しか持っていないのであった...。)

またまたメールでで銀行の使用レポート頂きました。

[Yokooさん、多謝!](2002年9月12日)
新生銀行の口座維持手数料が、平成15年3月まで無料になりましたよ!また窓口に行かず、ネットで申し込みをすれば、今なら1000円のギフト券がもらえます!!
[Yokooさん、多謝!](2002年9月13日)
2,3日前に新生銀行にカルガリーで利用できるATMの場所と数を教えて欲しいと メールしたところ、先ほど回答がきたのですがなんと!申し訳ありませんが、カルガリーでは利用できるATMはないようですとのこと!!!!! なに〜!!!って感じです!! 私は窓口で口座開設手続きをしたのですが、そのときに担当者は「カルガリーでも引 き出せます」と言いました!「新生銀行のインターナショナルカードのガイドブック には載ってませんが?」と重ねてたずねましたが、「オリンピックがあった都市だし、絶対に大丈夫です。できます。」という答えでした。 信じたのに・・・・。 何を信じればよいのでしょうか???
ぬううう、新生銀行。こんなことやっていると信用なくすぞ!新生銀行がネットでの海外送金を始めてくれるとめちゃくちゃ楽なのですが。なかなかマルチな銀行ってありませんねえ。
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