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カナダからワーキングホリデーを経て帰国。 滞在中、移民申請しようかとも思ったが、とりあえず日本で稼いでからの方が能率がよさそうな気がしたのと日本の漫画がよみたくてたまらなかったので帰国。
再就職、その後独立、と順調に生活が進み、日本での生活が快適なものとなり、カナダへの移民欲が薄れる。日本での生活を満喫、仕事も充実。
1999年
快適な生活もまた慣れるとダレてきた。変化が必要な気がして、また移民を考え始める。IT産業ゴーゴーな雰囲気だったので今が勝負と思い、カナダ旅行の際、弁護士の無料相談を申し込むがバスが事故(多分、電気の断線)で止まってしまいいけなくなる。弁護士事務所に電話すると「判断テスト(どれくらいの確率で移民になれるか)をファックスを送る」とのことだったがやってこず。なのでネットでいくつかの無料チェックを受ける。どうやら可能性はありそうだ。ちなみにファックスを送ってこなかった弁護士事務所のサイトでテストしたらメールで返事が1カ月後にやってきた。しかも判定結果ではなく「学校のレベルがよくわからない」というものだった。この質問を返信するまでに1カ月かと脱力。腕はいい(その分高い)と評判のところだったが、その対応の悪さと遅さに唖然・呆然。
また偶然みつけたバンクーバーの事務所のサイトは申請費用がなんと5000 USドル。愕然。そしてそこのサイトは数カ月後にNOT FOUNDになっていた。
以上の理由から弁護士に頼むという選択肢はなくなった。初めから自力申請を考えていたものの、「弁護士に頼んだ方がいいのでは?」という微かな揺らぎもこうして完全に消去されたのであった。おかげで無駄使いをせずにすんだとはいえ、世の中のぼったくり率の高さとユルユル仕事ぶりに驚愕とする。
(思えば事故は警告だったのか?)
移民局のサイトから申請キットをダウンロードして読んでみるものの、よくわからず。英語から離れていたので、目が辛い。頭も痛い。
何回か読み返している内に大体理解ができたが、書類を埋めるのにかなりの疑問点が。英語圏の人間にもきいてみるが、聞く度に回答が違って、ますます困惑。結局、自分の判断で進む事を決意。とはいえ、書類を集めるのにかなりの時間がかかる。
2000年3月17日
やっとのことで書類を提出する。普通郵便ではなくクーリエシステムを使ったのでマニラまで3500円也。
4月10日
移民申請受理の報告届く。同時に申請費用受け取りのレシートも受け取る。 レターにはファイルナンバーが記されていて12カ月以内に ・面接要請
・面接なしで受理告知 ・書類選考で不合格 が知らされ、追加書類や健康診断をリクエストされることもあるとのこと。 結婚、出産、死亡(おいおい)や連絡先の変更を除き、問合せはしないよう注意が。
しばらくして、カナダの無犯罪証明書がないとレターがくる。 申し込んでる最中だとレターいれといただろ!と思いつつ、やっぱり本当にチェックしてるのだなあ、と妙に感心(失礼な!)。
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