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3月6日
ビザの引き換え用紙がDHL(express flyer)でやってきた。 ちなみに面接後(または書類・健康診断完備後)3〜5週間で届くのが一般的と聞いていた。
しかし、マニラオフィスからやってきた面接官は言った。「1月か2月には届く」。 おいおい3、4カ月もかかるんかい!、と思ったがそこはマニラオフィスいたしかたあるまい(悟りの境地)。しかし届いたのは3月だった。ぶっちぎりの遅さである(悟ったと思ったがまだまだ甘かった)。ちなみに書類の日付けは2月20日。DHLの日付けは3月4日。受取ったのは3月6日。つまり書類をだしてから郵送までに10日以上かかっているのである。DHL使っている意味が半減。いくらworld
expressな配達方法でも差出人が迅速でないとexpressの意味はなくなるのであった。かなり脱力。慣れてはいるものの最後までこんなんですかい。とはいえ、マニラオフィスはやたらビザ管轄を担当している国が多く処理が遅いというより込み過ぎている気がする。処理の範疇を超えた書類の山がいつもある状態といったところなのではなかろうか?いっそ日本の場合、韓国とマニラのどちらにでもだせるようにしてくれればと思うのだが。そううまくはいかないらしい。
さて封筒を開けてみるとA newcomer's Intoroduction to Canadaという小冊子も同封されていた。内容は電話のかけ方、交通手段など(絶句)。殆ど役に立たない一般的なことが書かれていて「こんなのにかけるお金があるなら他に回せ」とつっこみたくなる。で、こっちの知りたい情報、「持ち込み荷物はどの定義で税金がかからないのか」などは皆無。ちっ。
しかもビザ引き換え用紙には『某月某日までにカナダに入国せんとexpireしちゃうぜ。そうなったら一から申請し直しだぜ!申請料金もまた払うんだぜ!ついでに申請書類に書いた「カナダに持っていくお金の額」を入国時に用意(証明)しないとダメだぜ。最低10000ドルないと入国拒否もありだかんな!』とまあ、なんと冷血な、お達し。
んでも去年みたいに飛行機が動かない事態がおこったらどうするのだろうか? 例外はないのか?
とりあえず無事に移民引き換え用紙はきたのだが手放しで喜べず。日本での仕事は好調だし食べ物はおいしいは生活は楽しいは、カナダにわたるメリットは一体?と袋小路に。申請に要した2年の間にすっかり移民熱意ダウン。実際、思いっきり景気後退するは、その他もろもろいろいろな些細な問題が2年という月日でぶくぶくでっかくなっていて重くのしかかってきておりシンプルな生活が結構重々しくなっていたりなどするのである。
カナダには渡る気ではいるのだが永住するのかと聞かれれば微妙なところ。もともとカナダと日本どちらが好きなのかと聞かれればどっちも好きなのだが居心地のいい方はといえば明らかに日本。
渡加を心に決めているもののカナダの生活に期待をしない自分が現実的で悲しくもあり、頼もしくもあり。移民というのはあくまでひとつの選択肢なので日本に戻ったり他の国に移動ってのもこれからまだまだあり得る訳で。何はともかくビザ交換用紙がきたら不安が募ってきたりなどして意外とチキン野郎な自分に気付く今日この頃。
とは言っても、諸事情から来年の今頃も日本にいたりするかもしれないし、いないかもしれない。カナダでも日本でもない国にいるかもしれないし。
嗚呼、人生浮き草。
で、今申請中&これから申請中の人には
・支出は計画的に!
・調子づいてモノを増やしてはいかん!
というのを声を大にして言いたい。
3月16日
http://www.cic.gc.ca/english/press/notice/regulations.htmlをみたら、いつのまにかまたページ内容が変わっていた。「再編集案は遅れているのでマメにここをチェックするように」、ってな内容から
We will be accepting comments on the second set of proposed regulations
until April 8, 2002. These regulations relate to seizures, fees,
loans, debt collection, transportation companies and transitional
provisions.
に変更になっていた。アレレ?ちょっと待った、その肝心なthe second setってどこに発表されているのだ?と思ったらちゃっかりCanada
GazettのPDFファイルがsecond set版になっているらしい。しかしPDFの説明にはpre-publicationとあるだけ。first
setなのかsecond setなのかこれじゃあわからんって!ダウンロードしてみたがページ数が多いので何がどこに書いてあるんだかわからん!
で、急いでチェックしたら…殆ど移民申請に関係なかった。 確かに
these regulations relate to seizures, fees, loans, debt collection,
transportation companies and transitional provisions.
とあるものの、The new Immigration and Refugee Protection Act: Final Set
of Proposed Regulations Prepublishedとあれば誤解するっつ〜の!確かに移民関連に間違いないのだが、発表をずっと待ってる申請者や申請予定者的を撹乱する目的なのかと思えるファイルですらある。
移民申請的には役に立つと言い難いが手数料の記述などはかなり詳しいので暇な方はどうぞ。それにしても同じファイル名って罪だ(ダウンロードすると違う名前だが(ちなみに今回のはg1-13610)いつもCanada
Gazettとあるので混乱する)。
しかしパラパラ読みした中に
ELIMINATE THE RETURNING RESIDENT PERMIT FEE
The concept of providing permanent residents with returning resident
permits has not been retained under the IRPA. Since there is no
direct replacement service under the new Act, the fee has been eliminated.
なる記述が。
ムム?returning permitの申請費用がなくなるってことなのか? ちゃんと全部読んで前後のつながりを確認すればいいのだが145ページあるので読む気もおこらん。というわけで私の解釈ではなくなるってことのようなのだが、なくならないかも(コラコラ)。暇な人はPDFをダウンロードして53/145ページをチェック。
さらにImmigration and Refugee Protection Actに
Frequently Asked Questionsのページが追加。 本当に基本のことしか載っていないが、これを見ると申請者をいかに混乱させているかがよくわかる。やはり皆、疑問に思うのだな、と妙に連帯感。
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